投与方法などについてご紹介します。

日常生活における注意点
日常生活では次のようなことに
注意しましょう。
日ごろから手洗い・うがいなど、感染症予防を心がけましょう。

妊娠を希望する方は膿疱性乾癬の主治医に相談しましょう。

症状がない箇所も含めて皮膚を強くこすったり、傷つけたりしないように注意しましょう。
また、日焼けも皮膚への刺激となります。過度な日焼けはさけるようにしましょう。

ほかの病気の治療を行うときは、膿疱性乾癬の主治医に伝えましょう。
また、ほかの病気で治療を受ける場合には、膿疱性乾癬の治療中であることと治療の内容を医師に伝えてください。

かゆみなどの皮膚症状がストレスとなり、膿疱性乾癬の症状がさらに悪化することも考えられます。
自分なりのストレス解消法をみつけて、うまくストレスを発散しましょう。

https://www.nanbyou.or.jp/entry/313
https://kinan.info/Documents/nohoseikansen_qa2014.pdf


東京医科大学 皮膚科学分野
特任教授
大久保ゆかり 先生
東京医科大学 卒業
東京医科大学 皮膚科学講座 講師
米国スタンフォード大学医学部 研究員
(2004年4月まで)
東京医科大学病院 総医局会 会長
(2009年3月まで)
東京医科大学 医師・医学生支援センター センター長
東京医科大学
皮膚科学講座 准教授
東京医科大学 皮膚科学講座 教授(2014年皮膚科学分野へ名称変更)
東京医科大学 医師・医学生支援センター 教授(11月 医師・学生・研究者支援センターへ名称変更、2019年 ダイバーシティ推進センターへ名称変更)(2021年9月まで)
東京医科大学 学長特別補佐(2021年4月まで)
東京医科大学病院 病院長特別補佐(2021年8月まで)
東京医科大学 皮膚科学分野 特任教授
東京医科大学病院 アレルギーセンター センター長
東京医科大学 名誉教授